梅ノ木の家II | House in Umenoki II

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コンセプト


リビングに面する中庭が欲しい、というのがオーナーの希望でした。
インナーガレージも希望されていたので、普通にリビングと中庭を1Fに配置すると小じんまりとした空間になってしまうため、2Fに配置しました。
その他の要望を組み入れてプラン検討した結果、建蔽率をいっぱいまで使って、1階も2階も「H型」のプランを作りました。
今回の敷地は条例で1m壁面後退が定められているので、2階のみ「壁面後退ライン」いっぱいの外壁で包み込むようにしました。西日対策とプライバシーの確保という機能も併せ持っています。
また、仕上げを白塗装とすることで、1階のコンクリート打ち放し壁との対比が生まれ、打ち放しに白い箱を載せたような外観となってます。
なお、正面から見て左上の角が取れているのは、北側斜線のためです。
閉鎖的で無機質な外観ですが、中に入れば広がりのあるダイナミックな空間になるよう意識しました。
軽やかなデザインの鉄骨階段を上ると、2階は中庭を介してリビング、階段ホール、子供部屋をつながっており、すがすがしい広がりを感じられます。

建物概要

主要用途 :専用住宅
所在地: :兵庫県伊丹市梅ノ木
敷地面積 :150.17u
延床面積 :163.26u
構造・規模 :RC造/地上2f/地下1f
施工 :(株)越智工務店
設計期間 :2012.09〜2015.05
施工期間 :2015.05〜2016.03
写真撮影 :Stirling Elmendorf

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