| 主要用途: |
住宅 |
60代の夫婦が住む、築40年マンションのリフォームである。
当初、公的補助金で出来得る最低限のリフォームを考えていたが、自己資金を少しプラスして、ゆとりのある暮らしが実現した。
全体を、体が少し不自由になって思うように外出できなくなってきた夫人のため段差のない空間とし、たまににやって来る孫達のために広々としたリビングをつくった。また、長年蓄積された荷物も膨大になっていたため、ストックルームも設けた。
公的補助金を使った設計はたんに機能的な要求を充たすだけの味気ない設計になりがちだが、こういった空間にこそ住み心地やデザイン性というメンタルな部分が重要だと思う。 |