| 主要用途: |
一戸建て住宅リノベーション |
大きな邸宅が立ち並ぶ阪急沿線の住宅街にある、中古一戸建て住宅のリノベーション。30歳台の夫婦に子供2人という家族構成。
既存住宅は、ほぼ正方形の敷地に対して45度の角度の軸線を持っていた。
この軸線をいかに扱うかが設計の鍵だったが、これを逆手に取ることを考えた。45度の軸線を生かして細長いリビングダイニングキッチンを作り、より見通しの良い室内空間を実現することが出来た。
既存のナラ無垢フローリングの状態が良いので出来るだけ再利用することにした。既存の間仕切を撤去するとスリット状の壁跡が床面に出来てしまうので、モザイクタイルを嵌め込んだ。この建物の歩んできた歴史が刻まれている。 |