施工会社の力量
8月1日から3日まで神奈川県まで外構工事の現場監理兼完了検査に行ってきました。
結果は完成を見ぬまま帰って来ました。
ここで書くのは少々ためらっていたのですが、
この事態にひじょうに憤りを感じてキーボードをたたきまくっている次第であります。
工程管理が全く出来ない。
まともに職人との摺り合わせが出来ない。
連絡、報告行為が一切出来ない。
材料発注のミスが多すぎる。
サンプルの準備がまともに出来ない。
設計図書を正確に理解が出来ない。
質疑がまともに出来ない。
それに加えて勝手に自分で解釈して現場続行。
他にも挙げだしたらキリがない今回の現場監督。
一般の住宅の外構工事で、
着工して1ヶ月経ってもまだ工事の半分以下しか出来ていない現場。
信じられますか?
社名は出しませんが、プロ意識の無い監督を抱える会社へも不信感が募ります。
今後、施主共々工事が本当に終えられるか心配でなりません。
今現在、現場はストップ状態。
そして来週からはお盆休み。
終わりが見えない監理業務は続く・・・。
(さ)
2012-08-06 | Posted in OLD BLOG