早朝でも暑かった・・・

今週末(正確に言うと金曜日)が、[妙見口プロジェクト]の実施図面の締め切りです。
なので今週初めから7時半に出社してます。
朝が早ければ涼しいだろうと思っていたのにちっとも涼しくない。
思惑はずれて残念。
明日からもっと早く出社しようか。
夜明け前とか・・・。
・・・無理だろうね。
(さ)
 

掘り方開始

先週の土曜日は[梅ノ木の家Ⅱ]の定例打合せでした。
現場は掘り方がほぼ終わりに近づいています。
約3メートル近く掘るのでけっこうな迫力です。

先週は台風のためになかなか現場が思うように動かず。
しかも地下堀りなのでポンプがフル稼働だったようです。
来月のお盆休みまでに、
地下断熱工事まで終えるスケジュール。
くれぐれも台風は来ないでね。
(さ)
 

台風な毎日

昨日、今日と台風通過中。
自宅があるＪＲ甲南山手駅から事務所があるＪＲ尼崎間がまさかの運行中断です。
そのために車通勤してます。
いまも(20：00現在)警報が出てますが事務所でのん気にオールスターをラジオで聴きながら、
パソコンに向かう我々。
ラジオからは、神戸市灘区と東灘区の一部の地域に避難勧告がでているとのこと。
なのに全く動じずにカチカチとマウスが走る。
もうそろそろ帰ろうよぉー。
(さ)
 

連壁工事実施中

[梅ノ木の家Ⅱ]の現場にて、
地下の掘り方に先行して地中連続壁工事を実施しています。
地中連続壁工事(俗に言う連壁/れんぺき)工法は、安定液を用いて掘削壁面の崩壊を防ぎながら、
地下に壁状の溝孔を掘削して地中に連続した壁体を造る技術のことを言います。
連続性があるために止水機能も持ち合わせいて今回の都市住宅のような、
建物が密集していて余堀りができない敷地では有効です。
岩盤土壌のために10ｔクラスでは追いつかず、
25ｔのオーガーが敷地いっぱいに鎮座しているのは圧巻でした。
どんなビルが建つのかと・・・。


オーガーがグルグルと地下に入っていきます。
安定液も一緒に混入して土壌とミキシングさせています。
この連壁工事、来週いっぱいの工程になるとのことです。
さてさて、いきなりですが、現場の仮囲いに各々の看板を掲げております。

当方は90センチ画でやたら大きいので恐縮なのですが、
施主である構造事務所さん及び工務店さんもマトリックスに合わせています。
なかなかかっこいいでしょ？
いい感じの色合いもいい感じです。
はい、楽しんでます。
3社共、今回新調しました。
建物はもちろんのこと、どこまでも懲りたい我々なのです。
(さ)
 

シイタケのために終電の巻

表題。
なんのこっちゃら意味不明でしたね・・・。
スミマセン。
「妙見口プロジェクト」の、
実施設計の締め切りが急に早まり(7月末ぅ～！)、
終電の日々が続いておりますラボさんです。
ハジメ君は、せっせと施主様への説明のために３Ｄに奮闘されております。
カチカチカチとマウスが軽快に音をならしております。
はて、今何をやっているのかな？とのぞきましたら、
・・・椎茸。
描いてました・・・。
そう、シイタケです。
はい、当方は設計事務所です。
で、仕上がりはコレ。

わぁわぁわぁ、しいたけやぁ～ん
でした。
(さ)
 

さくらんぼ

去年の夏に竣工した「大善町の家」の施主様から、
さくらんぼを送っていただきました。

まっかっかでぴかぴかしててかわゆい。
肉厚で甘くてとってもおいしかったです。
ありがとうございました！
(さ)
 

最近はこんな感じです。。。

ボーリング調査

梅ノ木の家Ⅱのボーリング調査(標準貫入試験)の立ち会いにいってきました。
ボーリング調査とは、地層がどのようになっているかを調べる調査です。
同時に、地震の各層の強さや水位(常に水のある位置)深さもわかります。
速報では水位は高かったもの地盤は良好とのことでした。
今回の建物は鉄筋コンクリート造であり、地下階もあります。
地中の状態はとても大事なので、再度基礎廻りや施工方法の検討を、
構造家である施主夫妻と建設会社さんと後日行う予定です。
(さ)
 

解体スタート&First現場打合せ

「梅の木の家2」解体が始まっています。

この状態を専門用語で「ドリフ状態」と言います。

…ウソです。

今日は施主を交えての打合せ。と言っても構造担当なので、これから毎週の定例で出席をしていただきます。
今回は、現場での打合せ。

簡易の打合せスペースを工務店さんに作ってもらいました。
青空打合せもいいものだなと…。
ちょっと暑かったけど。
（さ）

工事用看板

「梅の木の家２」の着工を来週に控え、事務所の工事用看板を作りました。
いままで、作ろう作ろうとおもっていながら、おざなりになっていた看板。ようやく作りました。90?角の大判です。
色はチームカラーの萌葱色（もえぎいろ）です。
（さ）

妙見口プロジェクト設備の打ち合わせ

午前中、妙見口の飲食店新築工事の設備打ち合わせを現地にて行いました。
今回は店舗ということで、設備設計事務所の方に設備をお願いしています。

施主様より、設備関係の色々をヒヤリングした後、現場チェック。
排水などはマンホールを開けてチェックします。

そのほか、厨房機器や換気扇、電気配線のルートの確認、アンテナの有無などなど細やかなチェックがつづきました。

現地調査を終えて、気づけばお昼を大分と過ぎてしまいました。
そんな我々に、さりげなく昼食の準備をしてくださっていた施主様。

自家製椎茸たっぷりの木の葉丼！
外で食べたのでピクニック気分でした。

美味しかったぁ。
毎回、何かしら食事を用意していてくださる施主様。
いつも、ありがとうございます！
（さ）

リフォームの面白さ

リフォームの面白さは、今過ごしている空間のビフォーアフターが分かりやすく体験できることだと思います。

たった何十万の投資でも、クロスを張り替えたり床材を変えたりして内装だけを変えたとしても、ガラッと部屋の空間が変わるものです。

さらに数百万、その上の桁を費やすと、もうもう、あなたの知らない世界になるわけです。

ファッションの世界でのオートクチュールではなくプレタポルテの面白さがあるのだと思います。

そして、
我々の仕事は限られた空間の中で、如何にしてあっと驚く空間を提案することなのです。

オーベルジュ再び

週末に、以前チャペルと客室を設計させていただいた、オーベルジュ メソンさんに行ってきました。
今回は、メソンの「森」をコンセプトに、さらに質の高いサービスを提供するには何が必要かを議論する会でした。
使っていない北側の庭や、アプローチの庭園。更には室内の内装などなど、スタッフさんも交えて、大小様々のかなりの量のアイディアが出てきました。
設計事務所として、何が提案できるかが我々の宿題となりました。
心遣いを随所に感じるメソンさんですが、次のステップを企んで（？）いらっしゃる心意気は脱帽です。
森に誘うアプローチ。

前に来させていただいたときにはなかったクラシックカー。
イギリスの「ヒルマン・ミンクス」という車種だそうです。

車の前で記念撮影されているお客さんもいらっしゃいました。

山つつじも綺麗に咲いていました。
打合せの後は、フルコースのランチをいただきました。
あまりの豪華さに。写真はこれだけ


とっても美味しかったです。
（さ）

地味ぃ

っとっと。
気づけば大分とこちらを放置しておりました。
最近のアタシは地味ぃ～なルーティンワークな日々を送っております。
設計事務所たるもの、全てがクリエイティ～ブなお仕事ではないのであります。はい。
なので、あまり書くことがなく…。

ちなみに、（は）所員は現場や打ち合わせやらで大忙し。
ゴールデンウイークは休めるのかな？
（さ）

お祝い

昨日は、

現地調査で尼崎市内へ

その後諸々用事のあと建築検査機関、市役所と車で行脚。
仕事が手に付かな～い！

さてさて

24日は、はじめ社長の誕生日でしたので、早々に帰宅。

家の近くに最近できたピザ屋さんに行ってきました。

ピッツェリア ダル リッチョロさん

いやいやいやいや、

かなり美味。
南イタリアの料理が基本。
聞きなれない料理もたくさんありました。
アンティパストのメニューが多いのが（さ）好み。

３月にできたばかりなので、
ようやく1ヶ月たったばかり。
行列ができる店になりそうなんで、早めに行きましょーっと。

連絡やら契約やら、なんやかんやややこしいです

先週末から、新規のお仕事の依頼やら
また別件の契約に関しての書類作成やら、
その間に「妙見口プロジェクト」の概算見積りが上がってきたり、
そのために多方面に連絡やら・・・。
なんやかんやややこしいです。
いそがしいそがしと言いながら、
週末のバーベキューのメニューを考えたり。
(さ)