今年もよろしくお願い致します
明けましたね2009年
いろいろあれこれありますが
清く正しく美しく
強気で攻めて参りましょう
皆々様に幸多き年になりますように!
(さ)
OLD BLOG 2008-12-28
・・・で、忘年会
今年もなんやかやといろいろありました。
世間は暗い話題ばっかですが、
我々もそんな景気の良いお話はありませんが、
気の置けない仲間が居れば
なんとかなります・・・よね。
(さ)
OLD BLOG 2008-12-26
再び1年点検にて
芦屋の家Ⅰ
川西町の家へ来訪。
現場監督さんとも久々の再会。
細部を念入りにチェック。
施主さんが予め箇条書きに気になる点をリストアップしてくださっていたのでサクサクと事が進みます。
そんな中に見る生活を楽しんでいらっしゃる所々
で、
例外なく、恒例のおしゃべりタイム。
偶然に居合わせた息子さんが彼女のメールを見せてくれたり、
なかなか手に入らないお菓子に舌鼓をうったり。
施主と設計者と現場監督の関係って何なのでしょうかね。
不思議な何かで包まれているように思う、
今年初めての雪の寒空のなかのポっとあったまる一日でした。
※よっ。うまいねっ!
(さ)
OLD BLOG 2008-12-23
芦屋の家Ⅱ
今月は、竣工後1年点検強化月間であります。
まとめて3物件を廻っています。
内、2件は同世代の施主さん。
本日はその内のひとつです。
実は薄々思っていたものの・・・。
点検は前半10分くらいでしたか。
後は四方山話に花が咲き、
先に1時間を予定していたところの軽く3時間オーバー。
すみません。
ついついの長居も、
「設計が良いからですねぇ」
と、ありがちなジョークを残しつつ点検終了?
年明けの新年会を約束して退散いたしました。
その後、何か不明な点お気づきの点ございましたらご一報を!
(さ)
OLD BLOG 2008-12-20
新婚さんいってらっしゃ~い
中学バスケ部時代の苦楽を供にしたご同輩
祝 結婚!
あの、超スパルタ練習に耐えてきた我々。
世間の逆境には負けません。
なんやかんやと集まってきた私たち。
そして一番のまとめ役のあなた。
名古屋に行ってしまわれるので、
ちょっと悲しい傷心アラフォーです。
(さ)
OLD BLOG 2008-12-19
5年ぶり
昔手がけさせておもったお家の施主さんからいきなりのお電話。
いろいろ住まわれてからの不具合を直したいとのこと。
工務店さんを伴って来訪。
竣工当時と変らぬ驚くべき美しさ。
3年目を迎える我が家を見廻し深く反省する。
(さ)
OLD BLOG 2008-12-17
アリス=紗良・オット
兵庫県立芸術文化センター/KOBELCOホールにて
アリス=紗良・オットさん
のピアノソロコンサートに行ってきた。
某TV番組(徹子の部屋)って書いてるやん!
で偶然目にし耳にし、早速ぴあでチケットゲット。
公演約1週間前の出来事である。
なので、まったく席の良し悪しは期待していなかったのだが、
な、な、なんと(ここマンガ的ですね。)
1列目だったのですよ奥さんっ!
とにかく、技術力が半端ないのであります。
手の動きが早すぎて残像が残るのですよ奥さんっっ!
そして、終焉に向かい、
私がこよなく愛するリストの「ラ・カンパネラ」
当然の号泣。
引き終わられた後も涙が止まりませんでした。
感動のあまり、公演後の握手会に参加してしまったのは言うまでもありません。
まだ、若干20歳の美少女。サラさん。
これからも目が離せません。
(さ)
OLD BLOG 2008-12-16
一安心
本当に12月か?と思わせる晴天の中、
西宮の現場にて最終測量を終えた。
擁壁が傾いているのではないかということで始まった、
夏から三回に分けての測量であったが、
無事に
「±0」
を記録。
ひと安心して来年の計画に望めそうだ。
(さ)
OLD BLOG 2008-12-15
再び六甲山頂にて
屈辱のぉ
六甲山展望台コンペのぉ
公開二次審査にぃ
行ってきましたよぉ~
(「水曜どうでしょう」大泉洋氏の言い回しでお願いいたします)
と、まったくふざけた前置きではありますが、
とにかく二人後ろから飛び蹴りを喰らい、
そしてオモリを付けられて海底に沈められたかの思いであります。
なぜにそう思ったのか・・・。
解説いたします。
六甲山頂にあった廻る展望台が解体されたのが平成12年。
すっかり更地にされて小高い丸山の見晴の丘であったところに、
日本建築家協会近畿支部と阪神総合レジャー(株)が主催する「第1回JIA KINKI U-40設計コンペティション(設計競技)六甲山上の展望台」が繰り広げられたのであります。
「U-40」
そう、40歳以下の若き建築家対象であります。
↑
世間ではそう若くないのでしょうが建築界では若いのです!
まずはみんな同世代なのです。
それに勢いよく参加したラボ二人なのですが、あえてキズを開けるがごとく言いますと、一次審査で敢え無く落選。
「なんでやねん!なんであかんねん!」
と、息巻く二人を
「そらあかんわ。落ちるわ。オレ。」
と、いともアッサリと改心させた公開審査であり、展覧会でありました。皆々が力作ぞろいの渾身の一撃。あえて言わしていただきますと我々も頑張った。
がしかし、負け犬の遠吠えとおっしゃるなかれ、非常にムヅカシイお題目でありました。
国立公園内で目立たず騒がず集客と利益を生む六甲山らしい展望台。そして、只のレジャー施設ではない建築家が生み出す展望台。
最優秀者は
「犬島アートプロジェクト(精錬所)」で有名な
三分一博志氏。
賞が決定した今。それでも尚、あの場所に何が一番適切なコンテンツで、最高の造形美をもった建築かは思い描けないでいるのが一番悔しいし悲しいのであります。
(さ)
OLD BLOG 2008-12-14
純粋なる形象
天保山/サントリーミュージアムに行ってきました。
ブラウン社(BRAUN)でデザイン数々のプロダクトをデザインしてきたディーター・ラムスの足跡をたどる展覧会でした。
とにかく幼稚な言い方ですが、
「かっこいい」
のひとことでした。
何なのでしょう。
この約50年前にデザインの全ては確立されてしまったかのような無駄の無いフォルム。
これ以上この先我々に何をデザインしろとおっしゃる。
半ばアッパーカットを食らったかのような展覧会でした。
2009年1月25日まで開催中。
お時間ありましたら是非一度ご来場のほどを・・・。
(さ)
OLD BLOG 2008-12-13
9ヶ月点検?
奈良の坊屋敷町の家へ行ってきました。
ドラム型の洗濯乾燥機がなんだか調子が悪いとのこと。
竣工して早9ヶ月目。
その他の建物の具合を見ておきたいので、
1年点検には少し早目の点検です。
造って下さった工務店の監督さんと連れ立って現地へ。
洗濯機の方は難なく点検終了し、
後は日頃の建物の使い勝手などのお話をお聞きする。
合間に美味しいケーキも頂戴し暫し談笑。
ご親戚の方にこの家をイメージして造られたという、
テーブルや椅子などがしっくりと鎮座していて、
竣工時には無い落ち着き感が出ておりました。
(さ)
OLD BLOG 2008-12-13
西大寺
図面と申請のお手伝いをした現場へ偵察
ちょうどコンクリート打設中。
20人弱の職人さんが目まぐるしく作業されていました。
この時ばかりは全くジャマな設計者二人。
(さ)
OLD BLOG 2008-11-22
氷上にて
(さ)の友人が設計したご両親の新居の
オープンハウスに行って参りました。
2期工事に取り掛かっている時で、職人さんの姿もチラリホラリ。
とにかく笑顔笑顔のご両親を拝見して、
娘が設計した家への満足度がヒシヒシと伝わりましたよー。
次いで隣の自家農園にて、お野菜をいっぱい頂戴して帰りました。
ありがとうございました!
OLD BLOG 2008-11-13
コンペ提出
これにて
無罪放免
お題は
「六甲山頂展望台」
結果は後ほど・・・。
(さ)
OLD BLOG 2008-11-11
鳥の巣
十三の第七芸術劇場へ
「鳥の巣」
を観に行く。
言わずと知れたヘルツォーク&ド・ムーロンの
北京オリンピック会場の計画から工事に至るドキュメンタリー映画
輝かしい建築の世界とは裏腹に、
生々しい人間ドキュメントでございました。
(さ)
OLD BLOG 2008-11-09
連日連夜
某コンペの締め切りの直近!ああっ一週間ありませんっ!
シーズン終盤の藤川球児を思わせる、連日連夜の連投でございます。
某球団みたいなまさかの失速がないよう、ドーピング!
(は)