施主＆事務所検査

工事スタートから３ヶ月。
リフォームと言えども内容が濃かった「高槻の家」も、
ようやく竣工間じかとなりました。
引渡し前に施主さまと一緒に完了検査。

施主ご夫妻。
ちょこちょこと現場にあしを運んでくださっていたとは言え、
最終形はもちろんご覧になるのは今日が初めてなわけで・・・。
この瞬間がなかなか設計者としては見ごたえがあるのであります。
冗談抜きで某番組のエンディングなのであります。

少々残工事が残ってますがこんな感じぃ～

(さ)

忘年会その１

今日は、今年初の忘年会のため友人宅へ行ってきました。
メンバーは夫婦３組＋チビちゃん♪
このメンバー。なんしか関係性がおもしろいのであります。

内３人はハジメ君の大学の同級生＆後輩
内２人はアタシの前会社の同僚
内２人は小学校からの幼馴染(アタシらとではなく・・・)
と、まぁこんな具合に複雑に・・・。
なので、話題も多岐に渡るわけでして・・・。
お昼からスタートで夜遅くまでしゃべり明かしたことは言うまでも無い。

本日メニューはこんな感じ。
皆、ホントにお料理が上手いのだ！
ちなみにあたしは阪神百貨店のお惣菜やさんにて調達。
(さ)

現地行けず・・・

今日はハウスコンペのヒヤリングと現地調査だったのに、
あたしは急用が出来て行けなくなりハジメに託す。

いつも、初めての施主殿とのご対面を楽しみにしているアタシなのに残念。
変わりにハジメ君がご夫婦の似顔絵を描いてくれた。
本人曰く激似らしいが、ココではさすがに控えさせていただきます。

プレゼンテーションは来年の中旬。
じっくりプランを練り上げるのだ。
(さ)

アレコレな日

午前中は「ときをつなぐ家」の半年点検
午後には「高槻の家リノベーション」の現場監理
夕方は「小野の家」の定例打合せを事務所にて

年末までやらなくちゃいけないことをアレヤコレヤやってます。

約半年ぶりに訪れた「ときをつなぐ家」は竣工当時より、
施主殿のセンスで更におっされーーーになってましたよん♪

我が友人、高矢聡/タカヤハジメ(木家/もっか主宰)によるリビングテーブルも
かっくいかったです。
↓↓↓

実はコレ。
コタツにもなる優れものなんだな。
(さ)

上棟式！

本日、[小野の家]の上棟式でございました。

施主サマのご親戚の方々も多数いらっしゃり、終始和やかなムード。
施主夫妻には少し早めに来ていただいたので、
式の始まる前までゆっくりじっくりと現場を説明。
図面だけでは分からない、建物のボリューム感を肌で感じてもらいました。

午後4時。
現場監督の司会の下、工務店社長の掛け声によって、
皆で弐礼弐拍手壱礼をして式がスタート。
お神酒と御米を施主ご夫妻が建物四隅にまかれ、
カスガイを棟梁がこーん、こーんといい音を響かせながらうちつけます。
御幣も家の一番高いところに取り付けられ、
式は粛々と行われました。

大安吉日のこのおめでたい日。
終わった頃にはきれいな夕焼け空となっていました。

(さ)

ラストスパート！

高槻の家も1Fリビングの左官工事が終了し、造作家具の据付が始まってます。
繊細な表情の刷毛引き模様の左官と造作家具のタモの風合いが、
なかなか美しかったです。最終仕上がりがとても楽しみです。

竣工に向けて、工事も最終段階に入ってます。
この段階になると、どうしても他業種の職人さんが出入します。
本日も総勢11人が作業されていらっしゃいました。
お引渡しまで残すは一週間と少し。
現場もミサオの現場監理も今後も気を引き締めて望むつもりです。
(さ)

アロマストレッチ

二人して、約２ヶ月ぶりにスポースクラブに行って来ました。
今回は「アロマストレッチ」と、聞くだけで気持ちよくなりそ～なスタジオに参加。
約３０分間。柑橘系の香りと共に体を伸ばしてきましたよん♪
(さ)

棟上の日

いやぁーーー。
荘厳でした。
小野の家の建て方の日。

クレーン車も半端なくデカイっ。総長１８ｍ強プラス孫腕？もプラスしてギリの大きさ。
大家族がお住まいの家にふさわしく何もかもダイナミックです。

外壁のイメージ、屋根の色、サッシの色を現場で決めたかったので、
施主夫妻も立ち会っていただきました。
創くんが寝る間も惜しんで製作に励んだ模型も出来上がり
↓↓↓

現場の直近で披露。
なんか贅沢？

創：「出来ましたぁ～」
施主：「どれどれ」

↓

創：　「どうですかぁ！お客さんっ！かっくいい～でしょー」(毎度毎度の自画自賛の図)
施主：「おぉ～」
↓

ご主人：「へぇ～こうなるんや～」

↓

創　　：「ここがね、こうなってね、こうでしょ？」
ご主人：「なるほどなるほどぉ～」

その後、ご主人様は、「この家のために働いてくるわっ」
と、かなり　゛リアル゛　なお言葉を残して仕事場に帰られ、
奥様は、ほぼ棟上最終までお付き合いいただきました。
オツカレサマデシタ。

夕日をうけて厳かに最後の登り梁もしっかと据え付けられ棟上無事終了。
ええもんみせてもらいました。
(さ)

ドキドキワクワク☆

明日は［小野の家］の建方のチェックに現場に行く予定。
施主夫妻とも現場で落ち合います。
紙面上の物が現実としてもうすぐ目の前に！
(さ)

テンション↑↑↑

午後から高槻の現場監理
残すは２週間強です。
現場は既に仕上げに移行しております。

本日は施主ご夫妻も来訪され、
棚の位置やら電設関係のいちやらをいろいろと仕上前にチェック。
まだまだ完成形じゃないのに、
「いろいろよくしてもらってーーー」
と、お礼をおっしゃるお施主様に、
現場監督と我々もテンション上がる上がる↑↑↑
(さ)

職人創

おっ。
またまた作ってますね創さん！
なんかでかくないですか？
スケールは５０分の１？
これで？
なんかでかくないですか？（延々と続く押し問答・・・。）

只今創くんは「小野の家」の模型を作ってます。
施主と外壁の色やら屋根の色やらを決めるのと、
現場へ意思を分かりやすく伝達するためでもあります。
100分の1は何個か作ってたんですが、
施主さまの熱い希望もありまして・・・。
（いやいや、大分と変更もありましたしね。作らなくちゃね。）

てなわけで、こんな状態なのであります。

小野の家も今週末から建て方です。
この日は施主夫妻も来て下さります！
上棟式はもう少しあとの予定。
楽しみだーーー♪
（さ）

メモマニア

アタシの今の楽しみは、
［ｉ　Phone］のメモアプリに何かしらメモることです。
メモ系アプリだけで２０はある。
Evernote、Simplenote、快眠ノート、うちメモl、瞬間日記などなど・・・。
しかも、全てそれになにかしらコソコソと記入してます。
楽しいんだな。これが。
現在はスケジュール帳も［ｉ　Phone］アプリです。
ずいぶんと身軽になりました。
（さ）

マレーシヤからの便り

大学時代の（さ）の友人からマレーシアからメールが届きました。
「元気ぃ～？コッチへ来て２週間目が経ちました。」
てな感じの始まりのお便り。
またまた彼女は飛び立っておられたか・・・。
この前はフランスだって言ってたような。
メールだと、ぱっと届いてぱっと返信できちゃうから海外だって何だって近いもんですねー。
今年は海外行けなかったな～
行きたいな～
（さ）

神戸ハイボール

もうすっかり焼酎派になってしまったアタシ。
どのお店に行ってもおうちでも、
とりあえずビールの後は焼酎です。

そんなアタシに新たなお気に入りが！
その名も「神戸ハイボール」！
ただのウイスキーのソーダ割じゃーないんですよお客さん。

まずですねー
サントリー角瓶をキンキンに冷凍庫で冷やす。
炭酸水もいっしょに冷凍庫でキンキンに冷やす（爆発注意）ウイルキンソンがベスト！
氷無し（←コレがひじょーに重要です！）のキンキンに冷えたグラスに好きな割合で注ぐ。

ほんでから最後にレモンピール（親指の第一間接くらいの大きさ）を浮かべる！
ホントは絞るらしいけどアタシャできなかったのでしょうがないから浮かべてみた。

ウマイっ！
（さ）

最近の若い人・・・か・・・

12月ぅ～
今年のアタシの髪の毛は、ほぼパツ金で攻めてみました。

で、今年のカラーリング納めにmyフェイバリット美容院
[ノー・ワン・エルス]さんに行ってきました。
毎回オーナー兼スタイリストのＴ氏にガッツリお任せで頼んじゃってます。

ここのスタッフさん（ほぼ20代前半）とおしゃべりするのが楽しい。
なんしかアートやファッションや音楽とかのおしゃべりするのが、
なかなか刺激的なのである。

今宵の話題は80年代。
20代のお子達はかなり「ヤバイ」らしい。
その頃のあたしは中学生。洋楽全盛期！
シンディー・ローパーを携帯の待ち受けにしてます。って子がいてちょっと感激。

同じテンションで「あたし戸川純ちゃんも大ｽｷやってん☆」
と、言ってみたらみんなしてキョトンとした顔。
知らないんだね。今の子。純ちゃんのこと。最近ＴＶ出てないもんね。
Ｔ氏によると、最近の子はアングラは流行らんらしい・・・。

今回もグリーンが入ったシルバーブロンド系
綺麗ないろぉ～
（さ）

現場めぐり

本日は午前中は小野の現場へ。

基礎工事が終わり、床下に敷詰める断熱材工事が始まっている。
１時間ばかし現場チェック＆確認事項を現場監督と打合せ。

さぁーて次の現場に行くかと車に乗り込む丁度そのとき、
車の中からにこやかに手を振る美人が目に映る。
おっとぉー、施主奥様ではないですかーーー。
しかもご夫婦おそろいでーーー。（よかったー。帰った後じゃなくって・・・。）

ご主人様はお仕事が超ハードなために地鎮祭の日から始めての現場とのこと。
シャキーンと打ちあがったコンクリート基礎に目を細めていらっしゃいました。

午後から高槻の現場へ移動のため中国道を一路東へ

途中、すばらしい紅葉にシャッター。
ほっと心和む我々でした。
（さ）