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OLD BLOG 2012-09-11

スケッチ

伊丹の住宅のプランを練っている。
スケッチしまくっている。
なかなか手ごわい相手なのである。
でも絶対にコレだっ!とパズルのピースが埋まるはずなのである。

スケッチ中は、このイエローペイパーの出番。
鉛筆のノリが良く、ロール状なのでいろんな大きさにカットできる。
あと、なんかデキル人みたいに見えてカッコイイ。
ゆえに、ここ10年くらいはず-っと愛用中。
値段はけっこうするんだけどね。
(さ)

2012年9月11日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-10

サマータイム

朝から「Summer Time」ばっかり事務所で流れている。
いろいろカバーされてるのでいろんな人のサマータイムが流れている。
編集したのねハジメ君。

アタシはジャニス・ジョプリンのが好き。

ハジメ君はビリー・ホリデイのが好きらしい。
(さ)

2012年9月10日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-09

THE金魚

旅行の間、ちょっぴり心配だった我が家の金魚ちゃん。
(仕事のことは心配ちゃうんかい!いえいえ仕事は電話&メールででもできますからー)

元気いっぱいだったので一安心。
硫金2匹です♪
真っ赤でプクっとしててかわゆいです。
(さ)

2012年9月9日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-09

1st打合せ

本日、
先日ハウスコンペにて我々を選んでくださった、
[ラ・ジュネス山手倶楽部]のクライアントのY女史とご主人が、
我々の事務所 に来て下さった。
コンペ会社の担当者T氏も同席して下さる。
先ずは我々のこれまでの仕事や図面を見ていただく。
また、選んでくださった経緯を聞いたり、今後のスケジュールについての説明と続き、
プランについての打合せスタート。
ほぼコンペ案の間取りのままでOKとのこと。
とは言いつつも、ちょっと気になる点や、
ココをこうしたらもっと良くなるのではとおたがいに意見交換。
更にバージョンアッププランになる予感。
その後、サクサクと打合せは進む。
設備のことや、仕上げ材のことなど詳細部分のご要望も伺えた。
今日の打合せを盛り込んだプランと基本設計に必要な材料を、
2週間後の打合せ日に準備することを約束しておひらきに・・・。

で・・・。
今日のサプライズはなんてったってこのブーケ。

いきなり、いらして直ぐにいただいちゃいました♪
普通もらわないですよ~。初日の打合せでお花なんてぇ。
嬉しくって帰られた後に模型と共にパシャリっ。
あっ、タマゴな我々もご一緒に。
こんなお気楽な2人ですが建築に対しては超真面目なので、
どうぞよろしくお願い致します。
(さ)

2012年9月9日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-08

ただいまー

 9月4日から7日までの3泊4日の旅から無事に帰ってまいりました。

[越後妻有アートトリエンナーレ2012]

予想を遥かに超える密度の濃いアートの祭典でございました。
東京都と同じくらいの面積の中に400を超えるアート作品。
体力気力が続く限り廻ってまいりました。
旅の記録は日程通りに書いてます。
心に残った作品を全くのアタシの独断と偏見でご紹介します。
お仕事のちょっとした息抜きにどうぞご覧下さい。
4日の日から順番に読んでね。
(さ)

2012年9月8日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-07

越後妻有アートトリエンナーレ2012 四日目

松之山~松台エリア~直江津

いよいよ最終日。
とりこぼしていた[脱皮する家]に行く。
作者:鞍掛純一+日本大学芸術学部彫刻コース有志

圧巻でした。ほんとに。
古民家の無駄な間仕切り壁や天井を撤去して、
全ての木部を彫刻刀で削る、削る。
気の遠くなる作業の跡が完成した後もズンズンと迫力となって迫ってきました。
そこも?あら、ここも?えーそんなとこも?削る。
まさしく脱皮する家。

4日間で廻った作品全部で144作品。
1日約40のアートをみたことになる。

今後の我々の作品にちょこっと拝借しちゃいたくなるアイディアも多数。
遅い夏休みとは言え、研修を兼ねた実り多き旅でございました。

今回、全施設は黄色いオリジナルパスポートで廻れる。

1冊3500円也
各作品に三角や家型のスタンプがあってペッタンコペッタンコと押して廻る。
まだ全箇所廻れた方っていないらしい。それだけすごい規模なんだね。
これだけの数のアートをこのお値段で廻れるってスゴイ!
アート作品を見て廻っている途中で、地元の80代の老夫妻と出会ってお話してたら、楽しんで少しずつ廻ってられるらしい。パスポートを見せていただいたらギッシリと赤い三角が並んでました。
ステキだなーーー。

最後に、直江津への帰りの道中にてハジメ君が見つけた建物。

[枡屋本店]
設計:平田晃久建築設計事務所

建築も良かったが、展示の仕方も細部までこだわりがあり、
施主の心意気が伝わってなかなか見所のある建物。
良く見学に来られるそうで、スタッフの方が快く内部を見せてくださった。
また、この物件が某ハウスコンペで建築家を選ばれという情報も得る。
最後まで貪欲に拾っていった我々だったのである。
(さ)

2012年9月7日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-06

越後妻有アートトリエンナーレ2012 三日目

中里~津南~松之山エリア

今日は車での移動距離ナンバーワン工程となった。
作品が山間部に点在している。
ただ、車での移動中に見える絶景は格別。

普段は全体に見ることが出来ない自然に長距離の車移動も全く苦にならなかった。

作品:[船の家]
作家:アトリエ・ワン+東京工業大学/塚本研究室

内部空間に、作品:[未来への後悔]、[水から誕生した心の杖]

実はこの日は朝から大雨。
この作品に到着したときもひどい雨。
散々だと思いきや、この作品は雨が降ってないと意味性が半減する作品であったのだ。
建物の外に象徴的に取り付けられたよび樋から建物内部に銅管をつたって水が流し込まれ、
大きな水盤にポツリポツリと水が滴ることで水面に水の輪が生まれ、又、溜まった雨水の水蒸気で無数につられた杖がユラユラと揺らぐ仕掛け。(この世を去ったこの村の人々が使ってこられた杖らしい)杖を飾って欲しいと予約者が多数おられるらしい。

続きまして、
車で更に谷間を抜けて名前がお茶目な、

作品:[ポチョムキン]
作者:カサグランデ&リンターラ建築事務所

長年ゴミが不法投棄されていた場所にコールテン鋼で作られた公園。
これは玄人好みの公園。
ここで子供たちが楽しく遊べてるのかなー?と少しばかし首をかしげたてみたり?
でもかっこいいから万事OK。

ぱーっと開けた風景にヒラヒラと白い物体。
作品:[たくさんの失われた窓のために]
作者:内海昭子

自然を切り抜く手法は、まー我々でも借景なんていって窓を作ったりするけれど、
ココまでおおっぴらに自然をフレームインさせる大胆さがアート。
たなびく白いカーテンも風に吹かれて綺麗。

中里から津南へとひたすら南下した後は、一路宿のある松之山へ。
ここは、前々から行きたかった[キョロロ]があるエリア。
この日のトリにとっておき、点在する作品をゲリラ的に廻る。

作品:[オーストラリア・ハウス]
作者:アンドリュー・バーンズ・アーキテクト

世界コンペにて選ばれた作品。
コンペの条件は「安くて、小さくて、頑丈」な防災建築であったらしい。
室内は壁が殆どが杉の羽目板で出来ていた。
なのになぜか床のフローリングは複合フローリング。
コレが安いの条件のためか。ちょっと残念。
でも、空間力がすごかった。
鋭角に研ぎ澄まされたコーナーの鋭さも良かった。

続いて、

作品:「夢の家」
作者:マリーナ・アブラモヴィッチ

赤い部屋に青い部屋。
それぞれに、それぞれのテーマカラーのパジャマを着て眠る。
その日にみた夢を四角い箱状のベッドに仕込まれている「夢の本」に書き記す。
なんとも詩的なこの建物。宿泊がモチロン可能。当然、既に今年の宿泊者が「夢の本」に夢日記を書いている。
読んでみると・・・。
「暑くて眠れなかった」とか、
「虫の羽音で寝付けない」とか、
「隣の人の寝息で全く寝れない」と少々残念な内容に・・・。
超暑がりの虫嫌いの私は絶対に泊まれないだろうなと夢を見るそれ以前の問題と気付く。

作品:「上鰕池名画舘」
作者:大成哲夫+竹内美紀子

これは笑った。
地元の人たちが、名画に描かれた人物になりきった写真展。

日が刻々と落ちてくる。
ヤバイ。一路[キョロロ]へ。

作品:越後松之山[森の学校]キョロロ
作者:手塚貴晴+手塚由比

カタチがスゴイ。
なんてユーモラス。
やたらにデカイのが良い。
鉄板の錆色が渋い。
がしかし・・・、肝心の展示内容が・・・。内装が・・・。
160段の真っ暗闇の階段を汗水たらしてようやく登りきったテッペンの景色が・・・。
そこにあった作品が・・・。
  ※注 「・・・。」の内容はここでは控えさせていただきます。

なんとか行きたいところを制覇した我々はようやく宿に到着。
貸切風呂に、海の幸、山の幸。
冷えたビールと美味しい新潟のお酒を頂いて爆睡。
(さ)

2012年9月6日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-05

越後妻有アートトリエンナーレ2012 二日目

十日町~川西エリア

おいしい新潟の朝ごはん。
なんてったってお米が半端なく美味しいのであります。
ま、お部屋にトイレが無かったのも許そう。

さて、本日の旅程は十日町エリアを中心に廻る。
各施設、作品は朝10時にオープンである。
終わりは大体が午後5時。
なので外に置かれている彫刻作品を中心に廻るために朝9時前から行動開始。

JR下条駅
作品:[下条茅葺きの塔]
作家:みかんぐみ+神奈川大学/曽我部研究室

モリモリモリと重なった茅葺屋根が滑稽で面白かった。
ここは9時にオープンだったので中も見れた。
やっぱし中が見れないと面白くないものね。

Soil Museum [もぐらの館]

閉校した小学校を「土」を体感する空間に。
「土」だから「もぐら」?はて?
かなりの力作揃いの作品群。

なかでもアタシが気に入ったのは、

作品:[今度生まれて来る時も、また]
作家:本多裕紀

とにかくきれかった。
自然界の蓮もほんとに綺麗で幻想的だものね。
ゆらゆらと揺らぐ白い蓮が空間を浄化させてくみたいだった。

もぐらの館から車で少しばかりバックして[うぶすなの家]へ

100年近く前に建てられた茅葺のきの古民家をやきものの美術館として再生。
地元のおばちゃんがレストランも切り盛りしてる。
人里はなれた村々が、アートによって再生されているって素敵なこと。
おばちゃんにおしえてもらって次の工程は、

作品:[胞衣-みしゃぐち]
作家:古郡弘

大雪と地震のために屋根が崩落。2011年に改修工事が完了した作品。
屋根が無いためか古代遺跡のよう。
道路からのアプローチのワクワク感がよかった。

この地域では大雪が降るときは5、6mも積もるらしい。
そのために、家々の屋根の形状がここ関西とは全く違う。
急勾配の片流れ屋根が多い。
あと、農機具や資材を置くための納屋の屋根の形状が面白い。
まぁるくアールの形状がなんともユーモラス。
作品の移動中にこんなものも・・・。
てか、これもアート作品のひとつでした。
その名もズバリっ、

作品:[かまぼこフェイス]
作家:開発好明

思わず全家屋を激写してしまいました。写真はごく一部ね。

まだまだ廻ります。

これはほんとにきれかった。

作品:[再構築]
作家:行武治美

丸い鏡で覆われた古屋。
廻りの自然が映し出されてきれい。
中も屋根裏もミラー、ミラー、ミラー。
実は先着客人がいらしたので、外回りか見ようとしたら、
ちょこっとネタバレがあって残念だったのです。
スコーンと抜けた外壁から中が見えちゃったのね。

次に、大物ジェームス・タレルの[光の館]へ

道すがらもアレヤコレヤのアート作品を見ながらだったので3時45分に到着。
この絶妙な時間。実は4時に閉館だったのです。しぇー。
危ない危ない。しかも館内を説明してくださる案内も最終。ギリでした。
タレル作品は金沢21世紀美術館やら直島やらと、なんやかんや見てますので、
さほど驚きもせず。
ただ、ココのすごいところは屋根が開閉式でお昼と夜との表情が異なること。
屋根の開閉も実演してくれた。なかなかの迫力。
また、この建物は宿泊も出来る。
本当は予約確認はしてたのだけど、まー前日に行こうと決めた今回の旅。
定員オーバーだったのは言うまでもない。

最後は、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
圧巻は、クリスチャン・ボルタンスキーの[No Man’s Land]

この美術館。原広司設計の回廊式の美術館で巨大な中庭空間がある。
この作品の迫力にただただ圧倒。
巨大なクレーンが古着たちを高く吊り上げては落とすの繰り返し。
不気味な心臓の音?のBGMで怪しさ倍増。
物が多すぎるこの社会。一方では貧困にあえぐ発展途上国の人々。
この矛盾する世界に何を想う・・・。

その後、
更にくまなく十日町の作品群を見て周り、かなりの充実感と疲労感を感じ宿に帰る。

2012年9月5日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-04

越後妻有アートトリエンナーレ2012 一日目

朝7時前に自宅を出発。
(さ)はいくつになっても旅行の前は興奮して一睡も出来ない。
今回も案の定であった。


JR大阪駅から北陸本線サンダーバードと特急はくたかに乗ってJR直江津駅に到着したのがお昼過ぎ。
レンタカーを借りて一路会場になっている十日町方面へ車を飛ばす。
今回のアートの祭典は6つのエリアで繰り広げられている。
今回は、会場から少しばかり離れたところで車を借りたので、宿泊先も考えて大きく一周廻れるような道順でザクっと日程を組んだ。
直江津→松代→十日町→川西→中里→津南→松之山
とまぁこんな感じに・・・。

エリア間は車で20分程度かかり、その中の山々の中に作品が点在している。
山間の道は狭くてレンタカーの小回りが効く軽自動車がなかなか優れものだった。

直江津から先ずは松代エリアへ

今回はじめて目にしたの作品は、
[儀明劇場-倉] 
[儀明劇場-花として 1と1000の器]
 作家:中瀬康志

今季で取り壊しが決まっている作品。
深い緑のなかに真っ赤な橋が異様に鮮明でよかった。
手摺が無いこの橋は高所恐怖症のアカンタレのアタシは到底先っぽには行けなかった。

松代に車で到着したのが午後3時過ぎ。
なんとか今日中に松代エリアを制覇したかったが少々無理っぽいので、作品としてけっこう期待している[脱皮する家]は最終日に残して一路まつだい駅周辺へ急ぐ。

まつだい雪国農耕文化村センター [農舞台]
設計:MVRDV

4本脚の出入口から2階の展示場へ上がる。
真っ赤な空間、真緑な空間、真っ青な空間。
色の構成がオランダか?
今年は[里山アート動物園2012]なるものが開催されていた。
ちょっと不気味な動物たち。


いいよいいよーこんな感じ。

作品:「棚田」
作家:イリヤ&エミリア・カバコフ

雑誌などで想像していたよりもずっと大きい作品でびっくりした。
そして、このテキストの重なり方がこうなっていたのねの驚き。

作品:「花咲ける妻有」
作家:草間彌生

これはおもったより半分くらいの大きさだったのでちょっと残念。
しかも、作品の廻りに安っぽい花が植えられて柵までしちゃってトホホ。


今、空前の彌生ブームのため?
作品に触られなかったのがこれまた残念。

棚田を老体に鞭打って登る。
雨が降った後で足元悪し。
もう少しでハジメ君はずっこけるところだった。
この旅唯一の一張羅のズボンが、一日目にして危うくえらいことになるところだった。

作品をつなぐ遊歩道がなかなか考えられておーるのが関心。
後で、コレも作品であったことに気付く。

作品:「遊歩道整備計画」
作家:CLIP

作品:「観測所」
作家:牛島達治

いささか歩きつかれたアタシは撮影班に廻る。
遠くでハジメ君が写真を撮ってくれとアタシを呼ぶ。
なんやねん?
ズームイン。


はいはい43歳。

作品:「砦61」
作家:クリスチャン・ラピ

木を取り囲む漆黒の像がかっこよかった。
普通に建築の外構にも使えそうだな。シメシメ。

9月に入ってスコンと日の落ちるのが遅くなった。
6時を過ぎると日がかげってくる。
そろそろお開きにしますかと十日町の宿へ車を走らした。

3泊4日の旅ゆえに宿泊代もバカにならないので、
最初の2日は安宿に。最終日はちょっとばかし贅沢な宿を予約した。
ちょっと安すぎたか・・・。
お部屋にトイレが無かった。
学生以来のこの状態。
まっ、しゃーないか。
でも料理はとっても美味しかったのです。

2012年9月4日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-03

インプットしてきます!

ちょっと遅めの夏休みをとりまーす♪
明日から4日間。
新潟県 [越後妻有アートトリエンナーレ]に行って参ります。
建築とアートとに戯れてまいります。
あ・・・。温泉と美味しい料理もね。
それではでは(*^_^*)
(さ)

2012年9月3日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-03

ちょっと真面目な話

我々2人で初めて取り組んだ[東石切の家]へ、
検査のために約5年ぶりに伺ってきました。
建物を確認しながら雑談。公私共にお互いいろいろとありました。
それをあたたかく見守ってくれる[家]のちからはとても大事なことを痛感しました。

話は脱線しますが、
我が亡き母の母校である神戸女学院を設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズが
語った「校舎は人を造る。」という言葉に深く感銘を受けている私は「校舎」を「建築」と置き換えて解釈しています。ヴォーリズと自分とは重ねることは恐れ多いですけど、少なからず思想として持っておきたいと思っています。
(さ)

2012年9月3日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-09-01

大地の芸術祭

住宅のプランをウンウン唸って考え中に届いちゃった
思わず読破

行きたいなー

吸収したいゼいろいろと。

瀬戸内芸術祭は来年2度目の開幕らしい。
これも絶対行かなくちゃ。
(さ)

2012年9月1日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-08-31

夏休み

8月も今日で終わり。
なんやかんやで夏休みをとれなかった我々。
来週はちと遠出しちゃおっかなぁーと、
ぼんやりと計画してみたり・・・。
(さ)

2012年8月31日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-08-30

万歳三唱!!!

本日、
先週末にプレゼンを終えたハウスコンペの結果連絡がありました。
「ミサオケンチクラボさんに決まりました。」
との、担当者さんからの電話連絡に、
「えっ?ホントですかーーー!?」
と、思わず奇声?を上げてしまいました。オハズカシイ。

プレゼン前日に、
これじゃーいかんと模型を大幅に修正したことが結果につながったのか・・・。
はたまた、事務所前のcoco壱番屋で[勝つカレー]を二人して食べたからか・・・。

とにもかくにも、我々を選んでくださりありがとうございました。
強豪揃いのコンペでしたので内心ビビっておりましたので、
感激もひとしおでございます。

して・・・。

我々のプロジェクト案をチラ見せおば・・・。

今回、エステルームと住宅の併用住宅です。
技術を施す「施術室」と、お店のショーウインドウである「エントランスサロン」
をそれぞれBOXに詰め込んで建物全体から飛び立たせている外観デザインです。

アプローチ廻りのショットパース

エントランスサロンのイメージ

エステという一見きらびやかな世界。
イメージだけが先行してしまう業界。
その中で、確かな技術で真摯に美容に取り組むオーナーの男気に我々惚れました。
(あっ。オーナーは女性です。)

期待に沿えますよう一肌脱がせていただきます!
これにて御免!
(さ)

2012年8月30日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-08-29

建築士名簿

やっぱりねの[建築士名簿]をやっと提出。
建築士免許偽造事件で何かしらのアクションがあるかとは思っていたが、
やっぱりね。
今後、確認申請時に免許証の原本を提示する恐れがあるとかないとか・・・。
だとしたら、免許証を無償で携帯できるカード式にしてくれい。
と、雑務が増えるから悪態をついてみたくなるというもの。
(さ)

2012年8月29日 | Posted in OLD BLOG

 

OLD BLOG 2012-08-27

日帰り岡山

はじめくんのおばぁちゃまのお見舞いに岡山へ日帰り。
元気そうな顔が見れて一安心。
(さ)

2012年8月27日 | Posted in OLD BLOG